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補修材について

幣社は「初めての方でも簡単に出来る」をモットーに、壁材・補修材・接着剤などの製造に努め、DIY業界と建築業界に広く提供して参りました。
DIYファンの方やこれからDIYに挑戦される方に、弊社の製品を安心してご使用いただけるように、サポート窓口を開設していますので、 是非、ご利用ください。

補修個所

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自分でやろう住まいのチェック!
住まいの傷みは、早ければ早いほど、補修が簡単になり費用の発生も抑えることができます。是非、シーズン毎の住まいのチェックをおすすめします。 こまめなお手入れと補修が大切な家を長生きさせてくれます。

 

室内壁 壁が汚れたり傷んだりヒビ割れてきたら、早めに応急処置をしておきましょう。繊維壁、砂壁、しっくいなど、種類は違っていても、ヒビ割れやはがれの補修、汚れ落としは思ったより簡単にできます。広範囲の傷みや全体的な汚れの場合は思い切って塗り替えを考えてみて下さい。意外とカンタンに塗れて、お部屋のイメージもリフレッシュできます。

・ひび割れやはがれ落ちはないですか
・シミやカビや汚れはないですか
・手で触って壁材が落ちてくることはないですか

外壁 外壁は常時太陽光(紫外線)、風雨、雪、気温の変化等、厳しい条件下に さらされています。
室内とちがって、外壁は意外と後回しになってしまいませんか?
放っておくと手間も費用もかさんでしまいます。
そうなる前に適切な時期の点検とお早めのメンテナンスをおすすめします。

・亀裂はないですか
・壁面のはがれ、ふくれはないですか
・壁面などにカビやコケが発生していませんか
・軽くこすって、手に白い粉がつきませんか
(これはチョーキング現象(白亜化)といい、 熱・紫外線・風・雨などのために塗面が劣化し、 塗装表面が次第に粉状に消耗していく現象で 、防水性も無くなってきてしまいます)
・シーリング部分にヒビ、破損はないですか
モルタル壁のヒビ・・・横に入った小さなヒビに比べると縦のヒビ、窓枠の角からのヒビなどは要注意です。
ヒビや亀裂があると、雨水が浸入し下地が腐食したり、継ぎ目のコーキング部分(数年で縮んだり亀裂がはいったりします)から雨水が浸入すると、外壁材やコーキングの浮きやハガレ・変色、カビの発生 など困った状態がおこってきます。
モルタル外壁の欠損は、ヒビ割れよりも深刻な状況です。 放置しておけば建物の外観を損ねるのはもちろん、その建物の寿命に影響を 与えますので早めに補修をしましょう。
 

屋根・瓦 屋根は長年風雨にさらされ紫外線などの影響を受けています。早めの点検・早めのメンテナンスをしましょう。特に、築10年以上の場合は是非チェックを!

・雨漏りはないですか
・壁や天井にシミはないですか
室内から・・・
天井や壁に雨漏りの跡やシミがないかチェックして下さい。
シミが見られる場合は屋根裏を覗いて確認してみて下さい( 断熱材を入れることが一般化している現在では、断熱材に雨水が吸い込まれ、 少々雨漏りしても水滴もシミも見えないこともあります。 断熱材を取り除いて点検することが必要な場合もあります)
屋根を見る
●瓦が浮き上がったり、ガタついていたりしていませんか。瓦が割れていたり、ズレていたりする箇所はありませんか。
●瓦を少し持ち上げて下を見て下さい・・・瓦の下の漆喰部分が黒くなっていたら、 要注意 !水が浸入して、カビが生えている可能性があります。漆喰が剥がれているだけであっても、土が流れ出ているような場合は浸水している可能性があります。
※屋根の上にのぼっての点検・補修の際は、危険が伴います。作業時の安全対策を十分にとってください。

浴室 一日の疲れを癒してくれる入浴タイム・・・清潔でリラックスできる空間であることが重要です。湿気の多い浴室内では壁面のカビやシミ、タイルのヒビ・欠けや割れ落ち、シーリング材の剥がれ等の問題が起きてしまいます。こまめな換気と掃除を心がけましょう。

・壁面がカビ跡やシミで汚れていませんか
・タイルにヒビ割れや欠けはないですか
・浴槽のまわり、窓、出入口の枠等にすき間はないですか
・目地材が剥がれていませんか
タイルのヒビ割れや欠け、目地のハガレなどのトラブルを放置しておくと、そこから徐々に水が滲み込んで内部の木材を腐らせていきます。
タイルの裏側は目で見て確認できない部分なので、大事に至る前に補修しておきましょう。

ベランダ ベランダの防水も気候条件や経年、使用状態やメンテナンス等によって雨漏りなどの原因となることがあります。ベランダでガーデニングを楽しまれる方も増えていますので、床面や排水などをしっかりチェックすることが大切です。

・ヒビや欠けなどありませんか
・床にたわみや変形はないですか
・亀裂はないですか
・水たまりができていませんか
・施工面の汚れなどは出来る限りキレイにしてから作業しましょう。 水やデッキブラシなどで洗った場合はしっかりと乾燥してから作業にはいってください。
・排水のつまりが原因となっていることがあります。落ち葉やゴミが詰まっていないかチェックしてください。


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